- 1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/15 21:26:12 ID:LTR0iApJ0
- 木山「ああ、そうさ。それよりも挨拶が遅れていたね。私は木山春生だ……以後よろしく」
一方通行「……説明しろ」
木山「順を追って説明するとだね、君のレベルを上げるために絶対能力進化実験というものが企画された」
木山「当初はツリーダイアグラムの算出によって、学園都市第三位のクローンを2万体殺せば君はレベル6へと進化出来るというプランだったのだが……」
木山「クローンを2万体作成するなど洒落にならないほどの経費が掛かるうえに、子供を大量に殺すなどとは私個人として気に喰わなかったからとりあえず頓挫させてきた」
一方通行「は?」
木山「で、頓挫させたらさせたで学園都市の上部から新しい企画を考えろと言われたもので……私なりに色々考えてみた」
一方通行「おい、頓挫させたってなンだ。何してくれてんだテメェ?」
アーカード
- 1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/09/05 00:46:22 ID:OlVElI3f0
- 初春「……ずいぶん変わった能力ですね」
佐天「吸血鬼って、なんかすごくない!?」
黒子「この学園都市で、非常識な能力ですわね」
初春「うーん、何かの比喩でしょうか?」
佐天「吸血鬼かぁ、なんだかわくわくするわね!」キラキラ
黒子「ばっかばかしい。そんなの都市伝説に決まってますわ」
佐天「そんなー」ガッカリ
黒子「だったら、実際に使ってみたらどうでしょうか?」
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