VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]2013/05/20() 13:50:33.91 ID:AtMMyd/10

 

教官「それじゃあ、この問題クリスタ・レンズわかるか?」

 

 

クリスタ「あっ、はい……えっと……(どうしよう、わかんない……)」カァ

 

 

ライナー(わかんなくて顔赤くするクリスタマジ天使)

 

ベルトルト(女神に教えてあげたいけど、席が遠い……)

 

 

エレン「クリスタ、ここ」トントン

 

 

クリスタ「(ありがとう、エレン!)○△□×だと思います」

 

 

教官「よろしい。今の問題は少し応用力が必要だったな。補足して説明すると……」

 

──────

────

──

 

 


2 VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]2013/05/20() 13:54:53.98 ID:akcyiDut0

 

ー座学終了後

 

 

クリスタ「エレン、さっきはありがとう」

 

 

エレン「ああ、気にすんな。この前、馬術アドバイスしてもらったからな。そのおかえしだ」

 

 

クリスタ「最近のエレン、座学の成績上がってきたよね。何か特別なことやってるの?」

 

 

エレン「ああ、俺ちょっと前から進研アルミン始めたんだ」

 

 

クリスタ「進研アルミン?」

3 VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]2013/05/20() 13:57:54.14 ID:2xqiBGCso

 

既にワロタwwwwww

 

4 VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]2013/05/20() 14:04:04.89 ID:HBI13Lx2O

 

>エレン「ああ、俺ちょっと前から進研アルミン始めたんだ」

 

 

圧倒的違和感

 

6 VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]2013/05/20() 14:10:26.86 ID:AtMMyd/10

 

エレン「ああ、アルミンが俺に合った問題集を作ってくれるんだ」

 

 

クリスタ「へえ、すごいね」

 

 

エレン「クリスタもやってみないか?アルミンに言えば、きっと作ってくれるぞ」

 

 

クリスタ「いいの?」

 

 

エレン「とりあえず、頼みに行ってみようぜ」

 

 

クリスタ「うん!」

 

9 VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]2013/05/20() 16:10:30.56 ID:LauS1GYM0

 

進研アルミンwwwwww

 

14 >>10なぜ3レスでバレたし [saga]2013/05/20() 22:14:34.65 ID:akcyiDut0

 

エレン「おーい、アルミン!」

 

 

クリスタ「こんにちは、アルミン」

 

 

アルミン「どうしたんだい?エレン、クリスタ(女神マジ女神)

 

 

エレン「昨日の分の宿題終わらせてきたぞ。見てくれ」

 

 

アルミン「どれどれ……うん…うん…よし、満点だ」

 

 

エレン「よっしゃ!」

 

 

15 VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]2013/05/20() 22:16:09.28 ID:ASFhMP5e0

 

アルミン「今日のところの質問はなかったかい?」

 

 

エレン「ああ、今日の分は問題ないぜ。それでさ、実はクリスタもアルミンに座学教えて欲しいらしいんだ」

 

 

アルミン「クリスタも?(これはもしや……)

 

 

クリスタ「うん、実は最近座学の成績があんまり良くなくて……アルミンに教えてもらえたらなあ…って」

 

 

アルミン「(はい、上目遣い頂きましたー!)もちろん、構わないよ」

 

 

クリスタ「本当?良かったあ」パァ

 

 

アルミン(この笑顔のためだったらなんだってしますよ、ええ)

17 VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]2013/05/20() 22:17:55.86 ID:ASFhMP5e0

 

エレン「よかったな、クリスタ。アルミンに教えてもらえるなら安心だ」

 

 

クリスタ「うん♪それで、まずは何をすればいいのかな?」

 

 

アルミン「まずはクリスタの学力の程度を知りたいな」

 

 

クリスタ「え……う、うん……(アルミン頭いいから私馬鹿だって思われるかな)

 

 

エレン「クリスタ、確かに自分より頭のいいやつに自分のできないところをさらけだすのは恥ずかしいけどな、それじゃ次に進むことは出来ないぞ」

 

 

クリスタ「……そうだよね、うん。アルミン、今までの成績持ってくるね」

 

19 VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]2013/05/20() 22:18:46.71 ID:pYMFGhbm0

 

アルミン「それじゃあ、今夜エレンに教える時に一緒に見ようか」

 

 

エレン「おう。一緒に頑張ろうな、クリスタ」

 

 

クリスタ「うん♪また後でね二人とも」ニコッ

 

 

アルミン「うん、また後で(クリスタの家庭教師……なんという僥倖!)

 

 

20 VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]2013/05/20() 22:19:47.15 ID:AtMMyd/10

 

ー夕食後

 

 

アルミン「…ふむ……ふむふむ……うん、クリスタが苦手なところはだいたい把握したよ」

 

 

クリスタ「ど、どうかな……?」

 

 

アルミン「基礎はよくわかってるみたいだね、エレンよりもいいんじゃないかな?」

 

 

クリスタ「えっ?でも今日、エレンはわたしがわからなかったところ知ってたよ?」

 

 

エレン「実は前の日にやったばかりのところだったんだよ」

 

 

21 VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]2013/05/20() 22:21:17.37 ID:pYMFGhbm0

 

クリスタ「そうなんだ。でもちゃんと身に付いてるってことだね」

 

 

アルミン「そうだね、やっても身に付かなければ意味がない。そして、自分に合った勉強方じゃないと身に付かない」

 

 

エレン「それが出来るのが、進研アルミンさ」

 

 

クリスタ「そうなんだ」パァ

 

 

22 VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]2013/05/20() 22:22:17.60 ID:87SvBqp40

 

アルミン「クリスタに合った教材は明日作ってくるから、今日はエレンに教えるのを見ててね」

 

 

クリスタ「うん、わかった」

 

 

アルミン「それじゃ、エレン始めるよ」

 

 

エレン「おし、何ページからだったっけな……」

 

 

アルミン「○×ページからだよ。今日のテーマは……」

 

──────

────

──

 

 

23 VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]2013/05/20() 22:23:32.87 ID:AtMMyd/10

 

ー女子寮

 

 

ユミル「クリスタ、さっきエレンたちと何してたんだよ」

 

 

クリスタ「アルミンに勉強教えてもらうことになったの」

 

 

ユミル「アルミンに?ダメダメ、私が教えてやるって」

 

 

クリスタ「アルミンは座学で一位なんだよ?それにわたしに合った教材を作ってくれるんだって」

 

 

ユミル「そんなこと言って、あいつクリスタにやらしい見返りでも求めてくるつもりなんじゃねえか?」

 

 

クリスタ「アルミンはそんなことしないよ。エレンだって教えてもらってるんだし」

 

 

24 VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]2013/05/20() 22:28:17.21 ID:87SvBqp40

 

クリスタ(でも今度、お菓子でも作って差し入れしようかな)

 

 

ユミル「それでも、この忙しい訓練生活のどこにそんなお勉強に集中できる時間があるって言うんだ?」

 

 

クリスタ「進研アルミンなら、小さなスキマ時間を有効に活用できるんだって」

 

 

 

クリスタ「ひとりひとりの訓練生活に合った勉強法があるのが進研アルミンなの!」ドンッ

 

 

25 VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]2013/05/20() 22:30:05.50 ID:AtMMyd/10

 

ユミル「はぁ、わかったよ。せいぜい頑張んな」

 

 

クリスタ「わかってくれてありがとう、ユミル」

 

 

ユミル「いつの間にか飽きてやめちまう、なんてことはねえよな?」

 

 

クリスタ「大丈夫だもん!エレンも私に一緒に頑張ろうって言ってくれたし……」モニョモニョ

 

 

ユミル「なんか言ったか?まあいい、早く寝るぞ」

 

 

クリスタ「うん、おやすみ(早く明日にならないかな……)

 

 

26 VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]2013/05/20() 22:32:33.47 ID:GGGIRWir0

 

ー男子寮

 

 

アルミン「ふひひ……クリスタの家庭教師……」

 

 

クリスタ『アルミン先生♪』

 

 

アルミン「なーんて呼ばれちゃったり……今夜は徹夜だな、エレンの1.5倍のクオリティに仕上げないと……」カキカキ

 

 

エレン「スースー」

 

──────

────

──

 

 

41 VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]2013/05/21() 21:50:53.26 ID:esQE0Vzy0

 

アルミン「おはよう、クリスタ」

 

 

クリスタ「おはよう、アルミン」ニコッ

 

 

アルミン「(はい徹夜の疲れ吹っ飛びましたー)これ、クリスタ用の教材ね」ドサッ

 

 

クリスタ「すごい、もう出来たんだ!」

 

 

アルミン「たいしたことないよ」

 

 

43 VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]2013/05/21() 21:52:32.49 ID:gQNhBDCR0

 

エレン「おっす、二人とも」

 

 

クリスタ「おはよう、エレン」ニコッ

 

 

アルミン「やあ、エレン」

 

 

エレン「おっ、とうとうクリスタにも届いたか、やっぱりアルミンは作るの速いな」

 

 

アルミン「エレンに作ってあげたときの経験とデータがあったから楽だったよ(今回は勉強しやすくするための労力が半端じゃなかったけど)

 

 

44 VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]2013/05/21() 21:53:23.08 ID:GNnwN1v60

 

アルミン「今日はとりあえず、この問題集を解いてみてね」

 

 

クリスタ「うん、わかった」

 

 

アルミン「わからないところがあったら、いつでも聞きに来ていいから」

 

 

クリスタ「ありがとう」

 

 

エレン「今日はまず、立体機動の訓練だったよな」

 

 

クリスタ「そうだよ、頑張ろうね」

 

 

45 VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]2013/05/21() 21:54:31.45 ID:gQNhBDCR0

 

ー立体機動訓練

 

 

ミカサ「エレン、クリスタと何を話していたの?」

 

 

エレン「何って座学の勉強のことだよ。クリスタも一緒にアルミンに教えてもらうことになったんだ」

 

 

ミカサ「一緒にやる必要はない。エレンには私が教えてあげる」

 

 

エレン「何言ってんだ。アルミンの方が頭いいんだし、ライバルがいた方がやる気も上がるだろ」

 

 

ミカサ「クリスタはライバル?」

 

 

エレン「ああ」

 

 

46 VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]2013/05/21() 21:55:43.37 ID:esQE0Vzy0

 

ミカサ「それ以上でも以下でもない?」

 

 

エレン「以上とか以下って何だよ。とにかくライバルだ」

 

 

ミカサ「ならいい。エレン、もしも私が座学でトップになったら教えてもらいたい?」

 

 

エレン「ミカサが?アルミン抜くのは無理だろ」

 

 

ミカサ「もしもアルミンに勝ったら?」

 

 

エレン「そんなことがもしもあったらな。あいつすげー頑張ってんだぞ」

 

 

ミカサ「わかった(アルミンに勝ってエレンに勉強を教える!)

 

 

47 VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]2013/05/21() 21:57:24.24 ID:85DrKdd30

 

ー夕食後

 

 

アルミン「……それでここはこうするんだ」

 

 

エレン「ああ、なるほど」

 

 

クリスタ「ねえアルミン、ここってどういう意味なの?」

 

 

アルミン「そこはこういう意図があって……」

 

 

コニー「おい、おまえら何やってんだ?」

 

 

48 VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]2013/05/21() 22:00:10.69 ID:cHITCvlk0

 

アルミン「座学の復習だよ」

 

 

コニー「はあ?わざわざこんな時間にお勉強なんて精が出るな」

 

 

ジャン「あの程度の座学なんざ授業中に理解しろよ。バカかおまえ、バカだったな。あっはっは」

 

 

クリスタ「──── !」ビクッ

 

 

エレン「うっせえな、それが出来ねえから今やってんだろ。克服しようと努力することの何が悪いんだよ」

 

 

ジャン「はいはい、お馬鹿なエレン君は精々優等生目指して頑張ってください」ヒラヒラ

 

 

49 VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]2013/05/21() 22:01:41.54 ID:Uh0+6lRs0

 

コニー「わざわざ今やることか?」

 

 

エレン「ジャンはともかくコニーだって座学の成績良くないだろ、一緒にやるか?」

 

 

コニー「はっ、誰が好き好んで勉強なんかするか。なんだって少ない自由時間を削らないといけないんだよ」

 

 

エレン「これだってそんなに時間かからないぞ。しっかり計画立てれば」

 

 

コニー「ま、まあ、俺もまだ本気でやってないからな。本気で勉強すればすぐにでも追い付けるんだよ」

 

 

エレン「今やらないと後からどんどん忙しくなってくるぞ。日々の小さな積み重ねが重要なんだってアルミンが言ってた」

 

 

コニー「と、とにかく俺はパスだ。じゃあな」ヒラヒラ

 

 

50 VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]2013/05/21() 22:02:32.11 ID:Z7bSFBqw0

 

エレン「本当に大丈夫か?あいつ」

 

 

クリスタ「…………」シュン

 

 

エレン「気にすんなよ、クリスタ。絶対あいつら見返してやろうぜ」

 

 

クリスタ「う、うん!」

 

 

アルミン「ボクも俄然やる気がわいたよ。二人とも頑張ろう」

 

 

51 VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]2013/05/21() 22:02:33.90 ID:E20W192bo

 

まさか間接的にクリスタバカにするとは

表出ろよジャン

 

53 VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]2013/05/21() 22:04:00.68 ID:eN0uqvrO0

 

ー女子寮

 

 

ユミル「それ何だ?クリスタ」

 

 

クリスタ「アルミンが作ってくれた暗記用のカードなの。寝る前にちょっとした復習できるんだよ」

 

 

ユミル「クオリティ半端ねえな、これ」

 

 

 

ミカサ「座学でトップになれば堂々とエレンに教えることができる」

 

 

ミカサ「手取り足取りナニ取り……うへへ……」

 

 

ミカサ「まずはこのテキストを全部暗記する」ドサッ

 

 

 

55 VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]2013/05/21() 22:05:17.51 ID:eN0uqvrO0

 

ー男子寮

 

 

エレン「この赤シート便利だな」

 

 

ライナー「エレン、解らないところがあれば、俺に聞いてもいいぞ。アルミンにばかり負担かけるのも悪いしな」

 

 

エレン「おお、ありがとな」

 

 

 

アルミン「クリスタによりわかりやすく教えるためには……」ブツブツ

 

 

アルミン「これとこれはもう全部覚えたから次は……」ブツブツ

 

 

アルミン「このまま続けていけば……」

 

 

クリスタ『アルミン、勉強だけじゃなくてもっと刺激的なこと教えて欲しいなー♪』

 

 

アルミン「なーんてことになっちゃったりして……ふひひ……」カキカキ

 

 

──────

────

──

 

 

56 VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]2013/05/21() 22:08:03.91 ID:Uh0+6lRs0

ID:uxMcq1Dk0

 

乙 エレンって巨人の殺し方については貪欲に学んでそう

 

 

65 VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]2013/05/22() 22:18:31.66 ID:TqihdoIn0

 

ー1ヶ月後

 

 

教官「それではこの問題、コニー・スプリンガーわかるか?」

 

 

コニー「はっ、えっと、それは……くぁwせdrftgyふじこlpですかね、へへへ」

 

 

教官「何訳のわからんことを言っている、しっかり勉強して来い。それではエレン・イェーガーわかるか?」

 

 

エレン「はい、□○×△です」

 

 

教官「よろしい、よく基礎から理解出来ている」

 

 

エレン(やったぜ、アルミン)チラッ

 

 

アルミン(成果が出てるよ、エレン)グッ

 

 

67 VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]2013/05/22() 22:28:32.98 ID:7l/5TubF0

 

ーある日のこと

 

 

クリスタ「ねえ、エレン」クイクイ

 

 

エレン「なんだ?クリスタ」

 

 

クリスタ「来週の休日、何か予定入ってる?」

 

 

エレン「来週の休日か……いや、特に何も入ってなかったかな」

 

 

クリスタ「もしよかったらさ、二人で勉強会とか出来たらなーって」モジモジ

 

 

68 VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]2013/05/22() 22:29:18.40 ID:rvZaEN8h0

 

エレン「いいけど、何で二人なんだ?アルミン呼んだ方が良くないか?」

 

 

クリスタ「そ、それは、内緒で猛勉強してアルミンを驚かせたいなあって思って……」

 

 

エレン「おお、そりゃいいな。教材はあるんだし二人だけでもやってみるか」

 

 

クリスタ「本当!?よかった、これはみんなにも内緒だよ?」

 

 

エレン「ああ、誰かに漏らしたらすぐアルミンに伝わるからな」

 

 

クリスタ「じゃあ、絶対に忘れないでね(やったぁ♪)

 

 

69 VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]2013/05/22() 22:30:52.74 ID:isBRgTJ40

 

ー休日

 

 

エレン「それじゃ、始めるか」

 

 

クリスタ「うん♪」

 

 

エレン「アルミンの作ってくれたテキストは俺専用だから難しすぎず、簡単すぎずピッタリだよな」

 

 

クリスタ「それにもしも解らないところがあっても、わたしとエレンはニガテなところは丁度違ってるからお互い教え合えるね」

 

 

エレン「そうだな」

 

 

クリスタ「一通り終わったら、試験によく出る問題集で勝負してみよっか」

 

 

エレン「おう、絶対負けねえぞ」

 

 

──────

────

──

 

 

70 VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]2013/05/22() 22:32:12.14 ID:7l/5TubF0

 

エレン「ちくしょー、あと2問解けていれば勝ってたのに」

 

 

クリスタ「えへへ、勝ちは勝ちだよ。それでさ、ひとつお願い聞いてくれる?」

 

 

エレン「お願い?聞いてねえぞ、そんなの」

 

 

クリスタ「ズルいかな、やっぱりいいや、ごめん……」

 

 

エレン「待った待った、やらないとは言ってねえだろ。俺に出来ることならいいぞ」

 

 

クリスタ「本当?あのね、エレンに対人格闘術教えて欲しいなあって」

 

 

71 VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]2013/05/22() 22:33:42.69 ID:7l/5TubF0

 

エレン「なんだ、そんなことか。別にいいぜ」

 

 

クリスタ「ありがとう、わたし馬術ぐらいしか取り柄ないから……」

 

 

エレン「そうだ、じゃあもう一回勝負して俺が勝ったら馬術教えてくれよ」

 

 

クリスタ「うん、いいよ♪(別にいつでも教えてあげるのになあ)

 

 

 

そして次の勝負でエレンが勝ち、二人は対人格闘術、馬術を互いに教え合うようになった

 

 

 

72 VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]2013/05/22() 22:34:48.01 ID:WPfv9zh20

 

ーまたある日のこと

 

 

教官「今日は抜き打ちでテストを行う」

 

 

コニー「マジかよ。勉強してねー」

 

 

ジャン「授業でやってたところだけだ、簡単だろ」

 

 

サシャ「私にはこの森の木から削った鉛筆がありますから、大丈夫です!」

 

 

エレン「対策はしてる、きっと大丈夫なはずだ」

 

 

クリスタ「毎日少しずつやってきたんだもん」

 

 

ミカサ「寝る間も惜しんで、テキストを丸暗記した、弱点はない」キリッ

 

 

アルミン「この時点でボクの頭の中には200通りの試験問題が用意してある」キリッ

 

 

73 VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]2013/05/22() 22:38:42.77 ID:rvZaEN8h0

 

教官「それでは、始め!」

 

 

カリカリ カキカキ

 

 

コニー(わっかんねえ、なんだこれ。とりあえずあ全部“巨人”って埋めとこ)

 

 

ジャン(なんだよ、こんなの授業でやってねえぞ)

 

 

サシャ(選択問題が…ない……だと……?全部“巨人”って埋めときましょう)

 

 

エレン(あっ、これ進研アルミンでやったところだ。解けるぞ)

 

 

クリスタ(予想問題で見た応用問題が出てるっ)

 

 

ミカサ(どうして…テキストは暗記したはず…なのに思い出せない…)

 

 

アルミン(ふっ、教官甘いですね。予想問題を作っていたボクから見れば、あなたたちの考えたひっかけ問題なんてチョロいんですよ)

 

 

79 VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]2013/05/22() 22:55:06.49 ID:+UNuMbuK0

 

ー答案返却日

 

 

教官「この前の抜き打ちテストの結果を返却する。また成績上位者を発表する」

 

 

教官「トップはアルミン・アルレルト。文句の言いようがない満点だ。」

 

 

アルミン「まあ、当然の結果ですね(これでクリスタからの憧れの視線が……)

 

 

教官「2位はクリスタ・レンズだ」

 

 

クリスタ「は、はい!アルミンのおかげだね、ありがとう」ニコッ

 

 

アルミン「どういたしまして(ふぉおおおおおおおぉぉぉ!!一瞬で報われたぁあああぁぁぁ!!!)

 

 

80 VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]2013/05/22() 22:56:18.51 ID:+UNuMbuK0

 

教官「3位は……よく頑張った、エレン・イェーガーだ」

 

 

エレン「はい!マジかよ……自分でも信じらんねえ」

 

 

ジャン「なんだと!?」バンッ

 

 

教官「4位はミカサ・アッカーマンだ」

 

 

ミカサ「エレンにも…負けた……?」ガタガタ

 

 

教官「5位はベr……ベル……まあいい」

 

 

r「そんなっ」ガタッ

 

 

84 VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]2013/05/22() 23:26:52.38 ID:136vce040

 

教官「なお、下位の者は後日訓練の休息日に補修が入る。覚えておくように、特にコニー・スプリンガー、サシャ・ブラウス」ギロッ

 

 

コニーサシャ「は、はい!」

 

 

ジャン「くっそ、俺もかよ」

 

 

マルコ「エレンたちすごいね、進研アルミンの効果かな」

 

 

ジャン「チッ、エレンに負けるのだけは気に食わねえ。アルミンのところに頼みに行くぞ」

 

 

マルコ「僕もやらせてもらおうかな」

 

 

 

この一件で進研アルミンの利用者は爆発的に増えた

 

85 VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]2013/05/22() 23:28:19.95 ID:ymtZHxcTo

 

給料もらえるレベル

 

88 VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]2013/05/22() 23:32:21.19 ID:136vce040

 

クリスタ「エレン、勉強会の成果出たね」

 

 

エレン「そうだな、またクリスタには勝てなかったけど」

 

 

クリスタ「それでも何人抜きだろうね」

 

 

エレン「お互い様にな」

 

 

クリスタ「アルミンの教材はすごいね、本当に」

 

 

エレン「おかげでアルミンのところに何人も詰めかけて、受講者が増えたらしいな」

 

 

90 VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]2013/05/22() 23:33:44.75 ID:136vce040

 

クリスタ「アルミン、何人も面倒見て大変じゃないのかな」

 

 

エレン「そのことだけど、俺はしばらく進研アルミンやめようと思うんだ」

 

 

クリスタ「どうして!?」

 

 

エレン「これ以上アルミンに負担掛けるのはよくないし、勉強のやり方もわかってきたしな。自分でできることやってみようと思う」

 

 

クリスタ「そうなんだ……じゃあ、わたしもそうする!」

 

 

エレン「いいのか?」

 

 

クリスタ「いつまでも、アルミンに頼りきりじゃ悪いもん。でも、また一緒に勉強会しよ?」

 

 

エレン「いいぜ、お互いにカバーすれば効率はいいからな」

 

 

92 VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]2013/05/22() 23:43:39.69 ID:BatDE2FSo

 

なんかアルミンかわいそうだな

女神もいなくなってしまうとは

 

94 VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]2013/05/22() 23:44:00.14 ID:7l/5TubF0

 

クリスタ「それでさ、次の休日二人で街に出掛けてみない?」モジモジ

 

 

エレン「街に?何か用があるのか?」

 

 

クリスタ「そ、そうじゃなくて、今回頑張ったご褒美に1日パーッと遊びたいなあって」

 

 

エレン「ご褒美か、いいな。クリスタ何かくれるのか」

 

 

クリスタ「わ、わたしは……その……その日のお楽しみ!」

 

 

エレン「わかった、楽しみにしてる。それじゃあそれまで訓練頑張るか!」

 

 

クリスタ「おー!」

 

 

95 VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]2013/05/22() 23:44:52.10

ID:7aojYkDEo

 

クリスタマジ天使

 

96 VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]2013/05/22() 23:55:43.38 ID:rvZaEN8h0

 

ー休日

 

 

クリスタ(この前と違って目一杯オシャレして来ちゃった……エレン、どんな反応するかな……)

 

 

エレン「おっす、クリスタ」

 

 

クリスタ「ふぇ?お、おはよう、エレン」アセアセ

 

 

エレン「さて、街に行くったってどこに行くんだ?」

 

 

クリスタ(むっ、まさかの無反応!?こうなったら……)

 

 

97 VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]2013/05/22() 23:58:27.65 ID:+UNuMbuK0

 

エレン「なあ、クリスタ……」

 

 

クリスタ「んっ」グイッ

 

 

エレン「え?」

 

 

クリスタ「んっ」クルッ

 

 

エレン「?」

 

 

クリスタ「んんっ」クルクル

 

 

エレン「どうしたんだ?クリスタ」

 

 

98 VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]2013/05/23() 00:01:06.23 ID:hYC3Ig+V0

 

クリスタ「はぁ、エレン、女の子がオシャレしてきたら誉めてあげるものなんだよ?」

 

 

エレン「そうなのか、その服似合ってるぞ」

 

 

クリスタ「ホント!?ありがと」テレテレ

 

 

エレン「自分で言わせて自分で照れるのか、女ってわかんねえな」

 

 

クリスタ「わたしが少しずつ教えてあげるね♪」

 

 

99 VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]2013/05/23() 00:03:49.02 ID:da4vyFeWo

 

もうアルミンが座学の講師やっ

 

101 VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]2013/05/23() 00:11:17.04 ID:SAXty9jQ0

 

──────

────

──

 

 

エレン「いろいろ見て回ったけど、何も買わなくてよかったのか?」

 

 

クリスタ「女の子は見てるだけで楽しい時もあるのっ」

 

 

エレン「へえ、なるほどな」

 

 

クリスタ「ねえ、エレン、お腹すいてない?」

 

 

エレン「ああ、ちょうど昼飯時だな。どっかで食ってくか?」

 

 

クリスタ「それじゃあ、川沿いの原っぱに行こっ」

 

 

エレン「なんかあったか?あそこ」

 

 

クリスタ「いいからいいから」グイグイ

 

 

102 VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]2013/05/23() 00:12:11.35 ID:Evm67x/P0

 

クリスタ「じゃーん、この前のご褒美のお弁当でーす」パカッ

 

 

エレン「おぉ!手作りか?」

 

 

クリスタ「そうだよ、食べてみて?」

 

 

エレン「いただきます……うまいな!クリスタも食べろよ」モグモグ

 

 

クリスタ「よかったぁ、わたしもいただきます」

 

 

104 VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]2013/05/23() 00:13:15.09 ID:+3F+qUBW0

 

エレン「ふぅ、ご馳走さまでした」

 

 

クリスタ「お粗末さまでした」

 

 

エレン「補修のやつら、もったいねえなあ、クリスタの弁当が食えたかもしれないのに」

 

 

クリスタ「アルミンはいきなり増えた受講生を処理するのに忙しいらしいね。一応お弁当作って渡して来たけど」

 

 

エレン「ミカサも入ったっていうしな。ユミルはどうしたんだ?」

 

 

クリスタ「ユミルには今日のことは内緒にしてたの。きっと邪魔されちゃうから」

 

 

エレン「あいつクリスタ以外には厳しいからな。俺なんか最近目の敵にされてる気がするし」

 

 

クリスタ「ユミルったら……注意しとくね」

 

 

106 VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]2013/05/23() 00:16:23.01 ID:Fj56j4/q0

 

エレン「少しここで、休憩していくか」

 

 

クリスタ「そうだね、食べたばっかりだし」

 

 

エレン「…………」

 

 

クリスタ「…………」

 

 

107 VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]2013/05/23() 00:19:56.82 ID:+3F+qUBW0

 

クリスタ「……ねえ、エレン」

 

 

エレン「なんだ?クリスタ」

 

 

クリスタ「エレンには将来の夢ってある?」

 

 

エレン「そりゃあるさ」

 

 

クリスタ「聞いていいかな?」

 

 

エレン「ああ、俺は壁の外の世界が知りたい。こんな鳥籠みたいなものに囲まれて過ごす人生なんて嫌だ。もっと広い世界を見てまわりたい」

 

 

108 VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]2013/05/23() 00:20:55.79 ID:+3F+qUBW0

 

エレン「まあ、アルミンの受け売りなんだけどな」

 

 

クリスタ「壁の外には、巨人がいるんだよ?」

 

 

エレン「だから、俺は調査兵団に入って巨人を一匹残らず駆逐する。母さんの仇も討たなきゃいけない」

 

 

クリスタ「死んじゃうかもしれないんだよ?」

 

 

エレン「俺は夢を叶えるまで死なない。自分でそんなに弱気になってたら、叶う夢も叶わないだろ?」

 

 

クリスタ「そっか……強いね、エレンは」

 

 

エレン「クリスタは夢はないのか?」

 

 

109 VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]2013/05/23() 00:22:14.53 ID:CmrbyJlL0

 

クリスタ「わたしは……まだわかんない」

 

 

エレン「…………」

 

 

クリスタ「わたしは、前だけを向いて生きていけるような人生じゃなかったの。」

 

 

クリスタ「いつも何かを諦めて、誰かに言い訳してばかりのような生き方をしてると思う」

 

 

エレン「…………」

 

 

クリスタ「ただ……最近はこれからは少しずつ前を向いていけるような気がするの」

 

 

エレン「……そっか。生き方も夢も人それぞれだ。自分の納得できる答えが出るんだったら、どれだけかかってもそれを探した方がいい」

 

 

クリスタ「……うん、ありがとう、エレン」

 

 

111 VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]2013/05/23() 00:36:29.06 ID:3sxLsOSM0

 

ー帰り道

 

 

クリスタ「今日は付き合ってくれてありがとう、エレン」

 

 

エレン「俺も楽しかったぜ、いいリフレッシュになった」

 

 

クリスタ「それならよかった」

 

 

エレン「!ちょっと待っててくれ」タッタッタッ

 

 

クリスタ「?」

 

 

112 VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]2013/05/23() 00:38:31.18 ID:Qx3oFn+C0

 

クリスタ「エレン、遅いな……」

 

 

不良A「よう、お嬢ちゃんひとり?」

 

 

クリスタ「へ?い、いえ違いますけど……」

 

 

不良B「連れいんの?見当たらないけど」

 

 

不良A「キミみたいなかわいい娘ほっとくなんてろくなやつじゃないよ」

 

 

不良B「オレたちと一緒に遊ばない?」グイッ

 

 

クリスタ「ッ!やめてください、迷惑です」パッ

 

 

不良A「威勢のいいお嬢ちゃんだこと。仕方ない、無理矢理連れてくか」

 

 

不良B「あいよ」グイッ

 

 

クリスタ「ひっ(助けて、エレン)

 

 

113 VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]2013/05/23() 00:40:20.75 ID:Qx3oFn+C0

 

「おい!」

 

 

不良A「は?」

 

 

エレン「なに人の女連れてこうとしてんだ」ガシッ

 

 

クリスタ「エレン!」

 

 

不良A「はっ、ガキはすっこんでろ」

 

 

エレン「舐めるなっ」グッ

 

 

不良A「うおっ!?」ドサッ

 

 

不良B「てめえよくも!」

 

 

エレン「クリスタ!こんなときどうすればいいか、対人格闘で教えただろ!」

 

 

クリスタ「──── (確か……相手の腕を押さえて重心を固定して……後はなんだっけ……そうだっ投げる!)はあっ!」ブンッ

 

 

不良B「ぐほぁっ!」ドサッ

 

 

エレン「上出来だ、逃げるぞ!」ギュッ

 

 

クリスタ「う、うん!」ギュッ

 

 

114 VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]2013/05/23() 00:41:15.43 ID:SAXty9jQ0

 

エレン「はぁ、はぁ、わざわざ本気であいつらの相手してやることもないからな。逃げるで正解だ」

 

 

クリスタ「はぁ、はぁ、はぁ、助けに来てくれてありがとう」

 

 

エレン「ほら、髪乱れてるぞ。これで留めとけ」スッ

 

 

クリスタ「ふぇ?」

 

 

エレン「今日はクリスタからは弁当もらったけど、俺からはまだ何もやってなかったからな。そんなに高くないけど、お返しだ」

 

 

115 VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]2013/05/23() 00:42:24.25 ID:A83J2WsK0

 

そして、時は矢のように過ぎ──────

 

 

ー訓練兵団卒業式

 

 

成績上位10名

 

 

1番 ミカサ・アッカーマン

 

2番 ライナー・ブラウン

 

3番 ベルトルト・フーバー

 

4番 エレン・イェーガー

 

5番 アニ・レオンハート

 

6番 ジャン・キルシュタイン

 

7番 マルコ・ボット

 

8番 クリスタ・レンズ

 

9番 サシャ・ブラウス

 

10番 コニー・スプリンガー

 

 

117 VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]2013/05/23() 00:50:00.51 ID:3sxLsOSM0

 

「我らが女神様が上位に入られたぞー」

 

「今日は宴だー」

 

 

 

クリスタ「エレン!」タッタッタッ

 

 

エレン「どうした?」

 

 

クリスタ「成績4番、おめでとう」

 

 

エレン「クリスタも8番だ、おめでとう。今まで頑張った成果が出たな」

 

 

118 VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]2013/05/23() 00:51:20.29 ID:A83J2WsK0

 

クリスタ「それでね、話があるの。エレンは調査兵団に入るんだよね?」

 

 

エレン「ああ、最初からそれしか考えていなかったしな」

 

 

クリスタ「わたしも、調査兵団に入ることにしたの」

 

 

エレン「いいのか?調査兵団は一番危険なんだぞ?」

 

 

 

 

クリスタ「わたしは…わたしはね……エレンが好きだから!エレンとずっと一緒にいたいの!」

 

 

119 VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]2013/05/23() 00:52:55.39 ID:ywu2RMvz0

 

「嘘……だろ……?」

 

「おい、卒業生が次々に血を吐いて倒れていくぞ!」

 

 

 

クリスタ「わたしもエレンと同じ夢が見たい!だからっ、わたしを一緒に連れていってください!」

 

 

エレン「……えっと、そうだな、うん」

 

 

クリスタ「っ────

 

 

 

エレン「……こんな俺でよければ、一緒に来てくれるか?」

 

 

クリスタ「はい!」

 

 

──────

────

──

 

120 VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]2013/05/23() 00:53:42.08 ID:mypt/y/J0

 

えんだあああああああああああああああああああああ

 

121 VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]2013/05/23() 00:54:17.03 ID:7tWioK1bo

 

いやあああああああああああああああ

 

122 VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]2013/05/23() 00:56:39.62 ID:Evm67x/P0

 

アルミン「みなさん、こんにちは。アルミンです」

 

 

アルミン「ここで、ひとまず彼らのお話は終わりです」

 

 

アルミン「ええ、ボクはクリスタが幸せならそれでいいんです。二人とも末長く爆発してください」

 

 

アルミン「なぜ、このようなハッピーエンドに至ったか?それはもちろん、これでしょう」

 

 

   “進研アルミン”

 

 

アルミン「二人は、進研アルミンで訓練生活のスタートダッシュがしっかりできていました」

 

 

123 VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]2013/05/23() 00:59:25.93 ID:Evm67x/P0

 

アルミン「なにかひとつが上手くいけば他のことも綺麗に歯車が回っていく」

 

 

アルミン「遅れて始めた人たちも、彼らには追い付けなかったようですね」

 

 

アルミン「訓練生活って想像以上に大変なんです」

 

 

アルミン「だけど、一生に一度の訓練生活、絶対に楽しみたいですよね」

 

 

125 VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]2013/05/23() 01:01:07.28 ID:3sxLsOSM0

 

アルミン「そこで、今これを読んでいるキミにも成功して欲しいから」

 

 

アルミン「“訓練生myプラン登録”へ登録することをオススメしたいんです」

 

 

アルミン「訓練も恋愛もすべてを充実させるきっかけがこの登録にはあると思います」

 

 

アルミン「彼らの訓練生活と同じようにキミの訓練生活が楽しいって思えるように“進研アルミン”はサポートしていきます」

 

 

アルミン「さあ、今からならいいスタートダッシュをきれる」

 

 

アルミン「“進研アルミン”は、いつでもお葉書、伝令、お待ちしております」

 

 

終わり

 

127 VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]2013/05/23() 01:03:37.92 ID:ywu2RMvz0

 

本編はこれで終わりです

後日談いきます

 

蛇足かつ少々のネタバレがありますので嫌な方はお控えください

 

128 VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]2013/05/23() 01:03:49.56 ID:o2gx9tCDO

 

おや?真っ白になったミカサいるな…

 

 

131 VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]2013/05/23() 01:12:49.97 ID:Fj56j4/q0

 

ー後日談

 

 

「郵便でーす」

 

 

「はーい、いつもありがとうございます」

 

 

「どうもでしたー」

 

 

「ふむふむ……あっ、これって……」ペラペラ

 

 

132 VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]2013/05/23() 01:14:10.92 ID:hYC3Ig+V0

 

「あなた?これ見て」トテトテ

 

 

「なんだ?ん、これは……懐かしいな進研アルミンか……」

 

 

「わたしたちの子供にもそろそろ始めさせてみる?」

 

 

「もういい年頃だしな。やらせてみるか」

 

 

「アルミン、中央で活躍してるって聞いてたけど、進研アルミンも続けてたんだね」

 

 

133 VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]2013/05/23() 01:15:19.09 ID:CmrbyJlL0

 

「こんな遠い地まで進出するなんて、そのうち世界中の人がアルミンの教えを受けたことになるかもしれないな」

 

 

「わたしたちの家庭教師から始まったのに、すごい出世よね」

 

 

「ああ、一般教養の教育制度を整えただけでなく王室の相談役もしてるあいつは歴史に名を残すだろうな」

 

 

「そんな人が同期だったなんてすごいわね」

 

 

「俺も幼馴染みとして誇らしいな」

 

 

134 VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]2013/05/23() 01:16:54.21 ID:Fj56j4/q0

 

「それにしても、このパンフレットに付いてる体験談って……」

 

 

「ああ、俺たちのことだろうな」

 

 

「もう、わたしこんなこと言ったかな?恥ずかしい」カァ

 

 

「名前が違うんだから近所にはバレないだろ」

 

 

「そうだね、バレなければいいんだけど……」

 

 

「それにしても、あの時の名前が偽名だって知った時は驚いたな」

 

 

「あなたが死んだと思ったら巨人になって帰って来た時の方が驚いたわよ」

 

 

「ははは、あの時はみんなの前で死罪覚悟で守ってくれてありがとうな」

 

 

「あなたこそ、いつもわたしを守ってくれてありがとう♪」

 

 

135 VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]2013/05/23() 01:18:41.80 ID:hYC3Ig+V0

 

「イェーガー先生、そろそろ午後の診察お願いしまーす」

 

 

「それじゃ、行ってくる」

 

 

「いってらっしゃい、おいしいご飯つくって子供たちと一緒に待ってるね」

 

 

「お腹の中の子にも悪くないように大人しくしてるんだぞ」

 

 

「わかってるってば、早く帰ってきてね」

 

 

「ああ、愛してるよ、ヒストリア」

 

 

「わたしも愛してる、エレン」

 

 

 

 

136 VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]2013/05/23() 01:23:08.99 ID:+3F+qUBW0

 

以上です

これとはベクトルが違うギャグSSも書きたかったんですが、進研アルミンをやればどれほどスーパーリア充になれるかを書くにはこっちがあってました。

後半の他キャラの空気化については深くお詫び致します。

拙文お読みいただきありがとうございました。

 

137 VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]2013/05/23() 01:25:17.53 ID:aBVAhqKD0

 

ミカサは進研アルミンやらなかったからあんなことに……始めよう、進研アルミン

 

 

149 VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/06/03() 20:04:51.73 ID:YidvjzKo0

 

みんな進研アルミン、入ろうぜ

 

 

元スレ:アルミン「進研アルミンで訓練も恋愛も大丈夫!」

http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1369025433/