1:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[]2013/03/20() 01:27:24.11 ID: ID:uGx9f1cz0

 

医者「……チチさんはガンです。すでに全身に転移していて非常に危険な状態です」

 

悟空「ハハッ、大丈夫さ。後半年もすればドラゴンボールが復活するんだ」

 

医者「それがなんなのかはわかりませんが、チチさんの余命は持って後三ヶ月。とてもじゃないが半年は持たないでしょう…」

 

悟空「な…なんとかならねえのか?ほんの半年だけでいいんだ!」

 

医者「残念ですが…。あとは神に祈りましょう」

 

 

 

 

3:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]2013/03/20() 01:31:25.08 ID: ID:CnAqM29SO

 

無粋だがチチを生き返らせてくれー!でもあかんのかな

 

4:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします []2013/03/20() 01:41:43.32 ID: ID:uGx9f1cz0

 

ガチャッ

 

チチ「悟空さ、お医者様のとこにいってただか?」

 

悟空「あ、ああ…」

 

チチ「急に体調崩して病院さ運ばれて悪かっただな。明日には退院するべさ!」

 

悟空「…」

 

悟空「も、もう少し安静にしてたほうがいいんじゃねえか? 一週間くらい入院した方がいいって医者も言ってたぞ」

 

 

 

 

5:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]2013/03/20() 01:44:30.68 ID: ID:7fM/uE+mo

 

ドラゴンボールって、自然死はアウトじゃなかったっけ?

 

6:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします []2013/03/20() 01:51:36.97 ID: ID:uGx9f1cz0

 

チチ「一週間!? そんなに入院したら家事や仕事はどうするべ! ただでさえウチには大飯食らいが三人もいるだよ。そんなに入院してたら職場のみんなにも申し訳がたたねえだ!」

 

悟空「……家事はオラがやるよ。」

 

チチ「悟空さがか? おめ家事なんかできんのか。それに家事はできても仕事はどうすんだ。悟空さは全然働いてくれねえし、おらが働かなかったらウチは終わりだべ…」

 

 

 

 

7:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします []2013/03/20() 02:09:13.58 ID: ID:uGx9f1cz0

 

悟空「……オラ、働くぞ」

 

チチ「…悟空さ、おらその言葉をずっと待っていただ! でも今日の悟空さはなんか素直過ぎるだよ。何かおらに隠し事してるんじゃねえべか?」

 

悟空「いや、今までのオラはチチに迷惑かけてばっかだと思ってよ。もう魔人ブウも倒して平和になったし、オラもそろそろ普通の人間らしく生活するときが来たのかもしれねえ」

 

悟空「だからよ、三ヶ月くれえは家事も仕事も全部オラに任せてくれねえか?」

 

チチ「働いてくれるのは嬉しいだが、家事くらいはおらがするだよ! 任せっきりじゃあ悟空さに悪いべ」

 

悟空「いや、それじゃあ修行になんねえんだ。家事も仕事も三ヶ月で身につけてやるから見ててくれよ!」

 

チチ「まったく…悟空さにとっては家事まで修行になるだな。よし!わかっただ。おらはゆっくり休ませてもらうことにするだよ」

 

 

 

 

8VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[]2013/03/20() 02:29:45.61 ID: ID:uGx9f1cz0

 

ピシュン

 

ブルマ「わっ!びっくりした!!いきなり現れないでよ」

 

悟空「ハハッ、わりいわりい。ちょっとブルマに教えてほしいことがあるんだけどよ」

 

ブルマ「あんたが私に質問するなんて珍しいわね。いいわ、なんでも聞きなさい」

 

悟空「洗濯機っちゅーのはどうやって使えばいいんだ? なんかボタンだらけでよくわからねえんだ」

 

ブルマ「あんたが洗濯するわけー? 一体どういう風の吹きまわしよ」

 

悟空「まあ色々あってよ。他にもメシの作り方とか色々教わりてえんだ」

 

 

10VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[]2013/03/20() 02:43:42.21 ID: ID:uGx9f1cz0

 

晩飯時

 

悟天「うえっ、まずいよおとうさん。ぼくおかあさんのご飯が食べたいよ」

 

悟空「すまねえなー悟天。父ちゃんまだ料理に慣れてなくてよ。すぐにうまくなってやるからちょっとの間だけ我慢してくれ」

 

悟飯「母さんはどうしたんですか?」

 

悟空(悟飯は学者になるために頑張って学校に行ってるみてえだし、よけえな負担はかけない方がいいな…)

 

悟空「チチはちょっと体調崩して一週間くれえ入院するみてえだ」

 

 

11VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]2013/03/20() 02:52:48.14 ID: ID:KFeLD6Tx0

 

病死は自然死だからアウトだね

死ぬ前にDBでガンを取り除くことは出来るだろうけど、肝心のDBが使えないと・・・

 

 

12VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[]2013/03/20() 02:56:29.29 ID: ID:uGx9f1cz0

 

悟飯「母さんが!? 大丈夫なんですか?」

 

悟空「心配いらねえ。すぐに元気になるみてえだ。おめえはしっかり勉強して立派な学者になれよ」

 

悟飯(おとうさんが勉強しろなんて珍しいな…)

 

悟飯「そうですか。それなら良かったです」

 

悟天「ごちそうさま…」

 

 

14VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[]2013/03/20() 03:06:14.96 ID: ID:uGx9f1cz0

 

翌朝

 

悟空「よし、こんなもんか」ビシッ

 

悟飯「ど、どうしたんですかおとうさん…。スーツなんか着ちゃって」

 

悟空「へへっ、オラこれから仕事の面接にいくんだ。やっぱり人間働かねえと駄目だよな」

 

悟飯(おとうさんが仕事!? 何かある。…絶対に何かあるぞ!もしかしたら母さんの具合がだいぶ悪いのかもしれない…)

 

悟飯「ははっ…そうですか…」

 

悟空「そうだ、これ弁当だ。学校で食え」

 

悟飯「ありがとうございます」

 

 

15VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[]2013/03/20() 03:19:52.49 ID: ID:uGx9f1cz0

 

警備会社

 

面接官「我が社で働いて見ようと思った理由は?」

 

悟空「オラ腕っ節には自信があるからよ。警備の仕事ならばっちりだと思ったんだ」

 

面接官(こいつは何故タメ口なんだ?)

 

面接官「そうですか。たしかにいいガタイをされてますね。学歴なしとなっていますが中卒、ということですかね?」

 

悟空「いや、オラ学校行ったことねえんだ」

 

 

16VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]2013/03/20() 03:20:17.44 ID: ID:HPbsirrAO

 

やっぱジャンプの主人公は、困難に気付いてすぐ立ち上がらなくちゃあな

 

 

17VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[]2013/03/20() 03:27:56.67 ID: ID:uGx9f1cz0

 

面接官(こんなやつが面接にくるとはウチもなめられたもんだ…)

 

面接官「では最後の質問です。今までお仕事は何をされていましたか?」

 

悟空「オラ働いたことねえぞ。だから今面接っちゅーもん受けにきてんだ」

 

面接官「もう結構です。あなたは不採用です。お帰りください」

 

 

19VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[]2013/03/20() 03:55:43.70 ID: ID:uGx9f1cz0

 

悟空「ちくしょー!あれから5社面接受けたけど全部落とされちまったぞ…」

 

悟空「とりあえず明日からも面接を受けつづけるしかねえな。今日は帰って洗濯物入れてメシつくらねえと」

 

シュン

 

悟空「ブルマ、今日もメシの作り方を教えてくれ」

 

ブルマ「だからいきなり現れるな! 今日も? あんた何かあったんじゃないでしょーね」

 

悟空「…」

 

ブルマ「……ま、いいわ。今日は焼き飯の作り方を教えてあげるわ」

 

ブルマ(…孫くんは一体何を隠しているのかしら)

 

 

20VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]2013/03/20() 03:57:58.25 ID: ID:oA7Ekx5y0

 

履歴書に天下一武道会優勝って書けば警備会社は余裕じゃね?

 

 

21VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[]2013/03/20() 04:14:03.21 ID: ID:uGx9f1cz0

 

その日の晩飯時

 

悟空(…ダメだ。悟天が全然食べねえ。こいつ朝もほとんど食べなかったし、このままじゃあ力が入らねえぞ)

 

悟飯(毎日これはちょっとキツイな。おとうさんはなぜこんなに頑張ってるんだろう)

 

悟天「ごちそうさま…」

 

 

22VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[]2013/03/20() 04:21:22.95 ID: ID:uGx9f1cz0

 

ピシュン

 

ピッコロ「悟空……、すまんがすべて見ていたぞ…。気の毒にな」

 

悟空「なら話は速え。ピッコロ、精神と時の部屋を貸してくれ」

 

ピッコロ「精神と時の部屋?…なぜだ?それに貴様がもう一度あの部屋に入ったら出れなくるぞ」

 

悟空「心配はいらねえ。ゴテンクスみてえにでてくるさ」

 

ピッコロ「なら良いだろう。好きに使え」

 

 

24VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[]2013/03/20() 04:31:34.83 ID: ID:uGx9f1cz0

 

翌朝

 

悟天「お、おいしいよおとうさん!これならいくらでも食べられるぞ」ムシャムシャ

 

悟空「ハハッ、うめえか! 好きなだけ食え」

 

悟空(このペースで食われるとチチに預かった金がすぐにそこを尽きそうだな…。はやく仕事みつけねえと)

 

悟飯(昨日の晩飯とはえらい違いだぞ!?今日もスーツを着ているし面接にいくんだな…)

 

 

25VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[]2013/03/20() 04:41:52.06 ID: ID:uGx9f1cz0

 

四日後

 

悟空(まだ面接に受からねえぞ…。明日にはチチも帰ってくるっていうのによ!)

 

???「ん? あ、あれはもしや…! おい、車を停めてくれ」

 

付き人「はっ!」

 

???「あの人を呼んできてくれ。くれぐれも粗相のないようにな」

 

 

 

26VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]2013/03/20() 10:06:49.42 ID: ID:oA7Ekx5y0

 

犬国王来たか?

 

 

29VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]2013/03/20() 10:42:34.09 ID: ID:SXj1KsPm0

 

ゴクウの戦闘力でも解決できない悲しい現実に泣いた

 

 

31VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[]2013/03/20() 10:56:19.67 ID: ID:uGx9f1cz0

 

悟空「おめえか? オラに用があるってやつは」

 

付き人「貴様、国王様にむかってなんて口の聞き方だ!」

 

国王「よせ! 君にいくつか質問したい。君はその昔ピッコロ大魔王を倒した少年ではないかね?」

 

悟空「ピッコロ大魔王か? たしかにオラが倒したぞ」

 

国王「やはり…君が。セルを倒したのも君かい? ニュースで見た時ピンときたんだが少し髪や目の色が違う気もしてね」

 

悟空「そいつもオラたちで間違いねえぞ」

 

国王「やはりそうか…!」

 

 

33VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[]2013/03/20() 11:16:30.27 ID: ID:uGx9f1cz0

 

国王「君は見返りも求めず、何度も地球を救ってくれていたんだな…。 ぜひ何か御礼がしたい。今から城に帰るところなんだが、君も一緒に来てくれないか?」

 

悟空「すまねえ、オラこれから色々家事しなくちゃならねえんだ。明日も面接受けなくちゃいけねえし、行く暇がねえぞ」

 

国王「もしかして仕事の面接かい?」

 

悟空「ああ、そうだけど」キョトン

 

国王(え、英雄が就職難とは…。この極端な学歴社会はいずれ少し改革しなければならんな)

 

 

35VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[]2013/03/20() 11:27:39.32 ID: ID:uGx9f1cz0

 

国王「ふむ…。君、ウチの軍で働いてみる気はないかね?」

 

悟空「お、おっちゃん仕事くれんのか!? オラいっしょうけんめ働くぞ!」

 

国王「ははは、こっちも君みたいな強い男がウチで働いてくれたら願ったり叶ったりさ」

 

悟空「でもよー、その軍っちゅーので何をしたらいいんだ? もう地球に悪さするやつもいねえと思うんだけどなー」

 

 

36VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[]2013/03/20() 11:45:04.75 ID: ID:uGx9f1cz0

 

国王「はは、恥ずかしい話さ。君が何度も地球を救ってくれたおかげで世界は平和になったというのに、それに気づかないで人間同士で争っている地域もいくつかあるんだ。君には小隊の隊長になって、部下を鍛えたりそういう地域を平和にしたりしてほしい」

 

悟空「よくわかんねえけど、争いを止めたり部下ってのを鍛えればいいんだな」

 

国王「うむ。地図をあげるから、明日の朝七時に軍に行ってくれるか?」

 

悟空「わかったぞ。へへっ、サンキューな!おっちゃん」

 

国王「では、私は君が世界に真の平和をもたらすと信じているよ」

 

 

37VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[]2013/03/20() 12:00:08.00 ID: ID:uGx9f1cz0

 

翌朝

 

悟空「悟飯、すまねえけど今日学校途中で抜けれるか? チチ迎えにいってほしいんだ。オラ仕事があるからよー」

 

悟飯「おとうさん、仕事決まったんですね! 大丈夫です、おかあさんは僕に任せてください」

 

悟空「ハハッ、わりいな。悟天、今日はちょっと少なめに作っちまったから父ちゃんのも食え」

 

悟天「わーい! ありがとうおとうさん」

 

悟飯(おとうさん最近全然食べないなあ…。一体おとうさんのまわりで何が起こっているんだろう)

 

悟空(へへっ、オラが食わねえだけで結構な節約になるな。もう四万くれえ浮いたぞ)

 

 

 

39VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]2013/03/20() 12:13:13.52 ID: ID:mKv4Lmag0

 

悟空に学歴もへったくれもないけどな

 

しかしサイヤ人が戦争に介入とは嫌な予感が

 

 

40VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[]2013/03/20() 12:18:39.86 ID: ID:uGx9f1cz0

 

国王軍

 

大将「お前が孫悟空か。国王様から話は聞いているぞ。特例で階級は無し、四人小隊を組ませてやれとな。こいつらが貴様らの部下になる兵士1、兵士2、兵士3だ」

 

兵士123「よろしくお願いします、隊長」

 

 

悟空「ああ、こっちこそよろしく頼むぞ」

 

大将「今日はこいつらを鍛えてやってくれ。明日は軍の仕事は休みだが明後日には西の地域の内戦を終わらせにいってほしい。国王がお手並みを拝見したいとのことだ」

 

大将(国王もいよいよぼけちまったな。四人小隊だけで内戦を止めに行かすとは、正気の沙汰とは思えんぞ。こいつらは可哀想だが百パーセント死ぬだろうな)

 

 

41VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[]2013/03/20() 12:29:12.05 ID: ID:uGx9f1cz0

 

悟空「よし、おめえら。まずは実力を見してもらうぞ。全員でオラを倒しにこい」

 

兵士1「あの~。明後日我々は内戦地帯に派遣されるんですよね? 格闘術よりは銃の訓練をしたほうが良いと思うんですが…」

 

悟空「何言ってんだ、銃なんか使ったら相手を殺しちまうだろ。オラたちは素手で戦うぞ」

 

兵士123(お、俺たちは…明後日死ぬんだ…)

 

悟空「オラの隊ではなるべく人を[ピーーー]のは禁止にすっぞ。 さ、わかったらかかってこい!」

 

 

45VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]2013/03/20() 12:39:09.55 ID: ID:rcWAJOAgo

 

悟空一人でいけよwww

 

 

46VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[]2013/03/20() 12:43:53.87 ID: ID:uGx9f1cz0

 

病院

 

悟飯「おかあさん、迎えにきましたよ」

 

チチ「おお悟飯ちゃん!会いたかっただ。悟空さはちゃんと家事や仕事できてるだか?」

 

悟飯(おかあさんなんか痩せたなあ…。それに顔色も少し悪いような。 もしかして病気の具合がだいぶ悪いのか?)

 

悟飯「おとうさんはとっても頑張ってますよ。急に真面目人間になっちゃって驚きましたよ」

 

チチ「良いことだ。でも急に人が変わったみてえで少し不気味だべ」

 

 

47VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[]2013/03/20() 12:51:23.73 ID: ID:uGx9f1cz0

 

ブルマ宅

 

ブルマ「ベジータ、聞いた?」

 

ベジータ「…なにがだ?」

 

ブルマ「孫くん仕事始めたんだって。おまけに家事もするようになってるの。どっかの誰かさんにも見習ってほしいものね」

 

ベジータ「なにッ! カカロットが仕事に家事だと!? ありえん。やつはそんな暇があれば修行をするはずだ」

 

ベジータ(ブルマめ。俺を働かそうとバレバレな嘘をつきやがって…)

 

 

48VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[]2013/03/20() 12:56:12.37 ID: ID:uGx9f1cz0

 

シュタッ

 

悟飯「おーい、ベジータさんいますかー?」

 

ブルマ「あら、悟飯くんが来たみたいね」

 

ベジータ「ふん、ちょうどいい。これでカカロットの話の真偽もわかるだろう」

 

ブルマ「だからほんとだってば!」

 

ベジータ「…まあいい。行ってくるぞ」

 

 

50VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]2013/03/20() 13:00:57.76 ID: ID:uGx9f1cz0

 

ベジータ「なんの用だ?」

 

悟飯「実は…最近おとうさんの様子がおかしいんです。ベジータさん何か心あたりありませんか?」

 

ベジータ「なにッ!…まさか、カカロットが仕事や家事を始めたわけじゃないだろうな?」

 

悟飯「へっ? なんでわかったんですか? やっぱり心あたりがあるんですね!」

 

ベジータ「くそったれええぇぇ!!」

 

 

52VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]2013/03/20() 13:06:42.56 ID: ID:uGx9f1cz0

 

ベジータ「カカロットの様子がおかしいのはブルマから聞いたが、理由については俺も知らん。だがピッコロなら知ってるかもしれん」

 

悟飯「そうか!たしかにピッコロさんなら知ってるかもしれないぞ。ありがとうございますベジータさん」ビューン

 

ベジータ「少し気になるな…。俺も行くか」ビューン

 

シュタッ

 

シュタッ

 

 

53VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[]2013/03/20() 13:13:42.48 ID: ID:uGx9f1cz0

 

ピッコロ「…貴様らが来た理由はわかっているぞ」

 

悟飯「じゃあ、ピッコロさんは知っているんですね?おとうさんの様子がおかしい理由を!」

 

ピッコロ「ああ、だが…言ってよいものか俺にはわからん」

 

ベジータ「さっさと教えやがれ。腑抜けたカカロットなど見ていてつまらん」

 

悟飯「ぼくからもお願いします。おとうさんは大事な家族なんです。理由くらい教えてください」

 

 

 

54VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]2013/03/20() 13:36:18.65 ID: ID:uGx9f1cz0

 

ピッコロ「悟飯、お前の母親はガンなんだ。もう全身に転移していて余命が三ヶ月らしい…」

 

悟飯「お、おかあさんが…? そんな……」

 

ベジータ「フンッ、ドラゴンボールを使えば良いだろう」

 

ピッコロ「ドラゴンボールは寿命で死んだ者は生きかえることができん。 ガンを取り除こうにも、ナメック星のドラゴンボールは半年、地球のドラゴンボールは後十ヶ月待たなければならん」

 

悟飯「ど、どうすれば…」

 

ベジータ「…くだらん、俺は帰るぞ」ビューン

 

 

 

55VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[]2013/03/20() 13:42:35.83 ID: ID:uGx9f1cz0

 

シュタッ

 

ベジータ「ブルマー!!すぐに宇宙船を用意しろー!」

 

ブルマ「ど、どうしたのよ急に。そんなにあわてて」

 

ベジータ「いいから早くしろ。どうなっても知らんぞ!」

 

ベジータ(地球では治らない病気でも、違う惑星ならもう治る薬もあるかもしれん。待っていろカカロット、貴様を再び戦闘民族に戻してやるッ!)

 

ベジータ「ハーッハッハッハッ」

 

 

 

56VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]2013/03/20() 13:47:20.27 ID: ID:SXj1KsPm0

 

ベジータ良いやつ過ぎ泣いた

 

 

59VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]2013/03/20() 13:55:56.60 ID: ID:uGx9f1cz0

 

 

悟空(ダメだ…こいつらてんで弱えぞ。初めてあったときのクリリン以下だ。でも銃は使わせたくねえしなー…)

 

悟空「よし、今日はここまでにすっか!

みんなよく頑張ったな。明後日は死人ゼロでいくから気合いいれとけ」

 

兵士123「は、はい!」

 

兵士1(この人言ってることはめちゃくちゃだけど、めちゃくちゃに強かったな…。でも相手が銃ではなあ…)

 

 

61VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[]2013/03/20() 14:05:43.39 ID: ID:uGx9f1cz0

 

夕方

 

チチ「悟空さ、お帰りなさいだ」

 

悟空「おお、チチ!迎えに行けなくて悪かったなー」

 

チチ「気にすることねえさ。悟空さ仕事頑張ってるんだろ? おらは感謝してるだよ。それより晩飯さ用意できねえで悪かったな。さっき作ろうと思ったんだがまだ少ししんどくて無理だったべ…」

 

悟空「最初の三ヶ月はオラに任せてくれっていっただろ? よし!今から作るからちょっと待っててくれ」

 

悟飯「…」

 

 

62VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[]2013/03/20() 14:12:52.09 ID: ID:uGx9f1cz0

 

晩飯

 

チチ「お、なかなかいけるぞ。悟空さが料理上手なんておら知らなかっただよ」

 

悟空「へへっ、結構修行したからなー!」

 

悟天「最初の日なんてすっごくまずかったんだよ!ね、おとうさん」ニコニコ

 

悟空「ハハッ、そんなこともあったか」

 

悟飯「あのー、おとうさんとおかあさんに話があるんですけど…」

 

 

 

64VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]2013/03/20() 14:25:09.04 ID: ID:uGx9f1cz0

 

悟空「なんだー悟飯?言ってみろ」

 

悟飯「じ、実は…ぼく学校辞めて働こうかなー?なんて…」

 

チチ「悟飯ちゃん!何言ってるだ!学者になりてえんじゃなかったべか?」

 

悟空「悟飯…、もしかしてオラに気ー使ってるんか? おめえはそんなこと気にしなくていいんだ。金ならもうすぐたっぷり入るぞ」

 

悟飯「そういうわけじゃないですけど…。わかりました。やっぱり勉強頑張ります」

 

チチ「良かっただ。さ、飯が冷えないうちに食べるだよ」

 

悟空(悟飯も薄々感づいてきてるのかもしれねえ…。チチのこと、話した方がいいのか? わからねえ、オラには…わからねえよ…)

 

 

67VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[]2013/03/20() 14:36:15.87 ID: ID:uGx9f1cz0

 

翌日、クリリン宅

 

シュン

 

クリリン「わっ!悟空!」

 

悟空「オッス!クリリン、ちょっと相談があるんだけどよ」

 

 

クリリン「なにー!?今の話本当なのかよ!」

 

悟空「ああ、もうオラだけじゃ解決できねえんだ。クリリンとベジータくらいには相談してみようと思ってよ」

 

クリリン「うーん、あの時ヤムチャさんが勝ってにドラゴンボールを使わなければな…」

 

魔人ブウとの激闘から四ヶ月、復活したドラゴンボールにヤムチャは恋人へのプレゼントを神龍にお願いしていた。

 

悟空「そこはぐだぐだ言ってもしょーがねえさ。それだってドラゴンボールの正しい使い方に変わりはねえからな」

 

 

68VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]2013/03/20() 14:39:47.61 ID: ID:jOeN8NUX0

 

ヤムチャ……

 

 

70VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[]2013/03/20() 14:46:41.32 ID: ID:uGx9f1cz0

 

クリリン「お前はほんとにどこまでも優しいやつだな」

 

クリリン(なんでチチさんなんだ…! なんでこんな良いやつが苦しまないといけねえんだ!)

 

悟空「クリリン、おめえはチチのことを悟飯に話すべきだと思うか?」

 

クリリン「難しいな…。俺が悟飯なら知りたいって思うだろうし、俺が悟空なら話せねえよ…」

 

悟空「そうか…。じゃあチチが元気なうちは黙っとくことにすっぞ。クリリン、急に来て悪かったな!」

 

 

71VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[]2013/03/20() 14:53:55.81 ID: ID:uGx9f1cz0

 

クリリン「いや、気にするな。悟空、金のことでもなんでもいい。困ったときは言ってくれよな!」

 

悟空「ああ、わりい!じゃあな!」ピシュン

 

18号「…久しぶりにきたと思ったらもう行っちったのかい」

 

クリリン「ハハッ…皮肉な話だよな。宇宙一強い男が、たかだか病気になす術がないんだからよ…」

 

クリリン(俺もチチさんを助ける方法を考えないとな…)

 

 72VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[]2013/03/20() 15:06:43.27 ID: ID:uGx9f1cz0

 

翌日

 

悟空「よーし、おめえら、準備はいいか?」

 

兵士123「はい!」

 

悟空「後一分で戦場につく。戦闘はオラにまかせて、おめえらはけが人や子供を助けてくれ」

 

兵士123(さよなら。父と母よ…)

 

悟空「…ついたぞ」

 

 

 

84VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]2013/03/20() 18:10:57.15 ID: ID:2YzhR8EOo

 

兵士は救助活動専門か

いい役割分担だ

この悟空はマジでできる人の親

 

 

88VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[]2013/03/20() 18:43:03.11 ID: ID:uGx9f1cz0

 

悟空「ここは東と西に勢力が別れて戦っているらしい。東は悪いことばっかしてるらしいから西につくぞ!」

 

ダダダダダダダダダ

 

兵士3「すごい銃声の嵐だ…」

 

西兵「国王様の軍から援軍がきたぞーー!」

 

悟空「相手の数は5000くれえか…。 五分で終わらすぞ!」

 

兵士3「俺たちはけが人の手当てを急ぐぞ

!!」

 

 

 

89VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]2013/03/20() 19:00:15.76 ID: ID:uGx9f1cz0

 

東兵大尉「素手でくるとは…、おまけにあれは道着か?やつは死ににきたようだ、ハチの巣にしてしまえ!」

 

ダダダダダダダダダ

 

悟空は前方にいる兵士たちから一斉射撃をうけた

 

悟空「おめえら、こんな簡単に弾をうちやがってよ…。命を大事にしねえか!!」シュイン

 

スーパーサイヤ人と化した悟空は目にも留まらぬスピードで首の後ろに手刀を叩きこんでいく。

 

東兵「な、なんだ!? みるみるウチの兵が倒れていくぞ!!」

 

兵士1「すげえや隊長…。 どれだけ経験を積めばあんなに強くなれるんだ」

 

兵士2「おい、そんなこと言ってる間に一人でも多くの人を救うんだ!」

 

 

 

90VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[]2013/03/20() 19:11:07.38 ID: ID:uGx9f1cz0

 

悟空「終わったか。オラこんなに楽しくねえ戦いは初めてだぞ」

 

西兵大将「な、なんと御礼を言っていいか…。あなたはまさに武術の神ですよ」

 

西兵「ありがとうございます!」

 

悟空「もう戦争なんてしねえでくれよな! じゃあオラたちはけえるか!」

 

兵士123「はい! 一生ついていきます!」

 

 

92VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[]2013/03/20() 19:18:56.45 ID: ID:uGx9f1cz0

 

国王軍

 

大将「お前ら、話は聞いているぞ。にわかに信じられんが5分で戦争を終わらせたとな。明日は国王様から表彰があるらしいから、城の方に向かってくれ。今日はもう帰っていいぞ」

 

兵士1「なんか夢のような出来事だったな」

 

兵士2「俺たちたいして何もしてないのに表彰なんてな…」

 

悟空「何言ってんだ。おめえらがいなかったら死んでた人もいるかもしれねえんだ。胸張ってればいいさ」

 

兵士123「隊長…」

 

 

95VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[]2013/03/20() 19:30:54.72 ID: ID:uGx9f1cz0

 

ガチャ

 

悟天「あ、おとうさんが帰ってきたよ」

 

チチ「悟空さ、ニュースみたべ! すごいじゃねえか。おらびっくりしちまっただよ。世間様にも鼻が高いべ」

 

悟空「へへっ、魔人ブウの方がよっぽど強かったぞ!」

 

神殿ピッコロ(…当たりまえだ!)

 

悟飯「学校でも昼からその話題で持ちきりでしたよ」

 

チチ「なんか信じられねえな。悟空さがどんどん誰にでも自慢できる男になってきてるだよ」

 

悟空(チチ…)

 

 

 

98VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[]2013/03/20() 19:47:23.64 ID: ID:uGx9f1cz0

 

一ヶ月後、悟空率いる小隊は世界の約七割の戦争を終わらせるに至った。

 

ニュースを騒がせ、悟空たちは一躍有名な軍人となった。

 

喜ぶチチとは反対に病気の進行は加速し、チチは再び入院することとなる。

 

悟空(もうさすがに隠しきれねえ…。悟飯に話す時が来たか…)

 

 

101VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[]2013/03/20() 19:59:50.19 ID: ID:uGx9f1cz0

 

悟空「悟飯、話がある」

 

悟飯「なんですか、おとうさん

 

悟空「チチの病気のことなんだけどよ、実はあいつ…ガンなんだ。もう余命二ヶ月切ってんだ」

 

悟飯「……知っていましたよ。実は…ピッコロさんに聞いていたんです」

 

悟空「そ、そうか…。オラの口から最初に聞かせてやれねえですまなかったな」

 

悟飯「いえ…、でも僕は少し気になっています。おとうさんは良き夫になっておかあさんを喜ばせようとしていますが、どうしておかあさんを救おうと頑張っていないのか…」

 

悟空「悟飯…」

 

 

107:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[]2013/03/20() 20:48:56.47 ID: ID: ID:uGx9f

1cz0

 

翌日、昼時

 

ピッコロ『悟飯、悟空の部屋に入ってみろ』

 

悟飯(ピッコロさん? 念話なんて珍しいな)

 

ガチャ

 

ピッコロ『…机の上を見てみろ』

 

悟飯(…これは!?)

 

 

108:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[]2013/03/20() 20:58:53.83 ID: ID:uGx9f1cz0

 

悟空の机の上には二枚の紙が置かれていた。

 

悟飯(一枚目は医者の人が書いたみたいだな。実際のガン患者から病気の進行を遅らせた方法が書かれてあるのか)

 

?患者の精神的負担をできる限り減らすこと

 

?よく笑わせてあげること

 

?栄養のあるものを食べさせてあげること

 

悟飯(こんなことで病気の進行が遅れるのか…?)

 

 

109:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]2013/03/20() 21:08:41.04 ID: ID:uGx9f1cz0

 

悟飯(二枚目は父さんが書いたみたいだ…)

 

・飯と仕事はオラがやる

 

・チチをなるべく喜ばせてやる

 

・チチを死なせねえ

 

悟飯(どうやら医者の言葉が難しかったからおとうさんなりにまとめたみたいだな…。…そうか、おとうさんは諦めたわけじゃなかったんだ…!良き夫になることで病気の進行を遅らせようとしたんだ)

 

悟飯(くそっ、僕は昨日なんてことを言ってしまったんだ! おとうさんはこんなに頑張っていたのに…)

 

 

 

113:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[]2013/03/20() 21:17:56.99 ID: ID:uGx9f1cz0

 

ピッコロ『悟飯、わかったか。ヤツは誰よりもチチを救おうと頑張っているんだ』

 

悟飯『はい…、僕は何も知りませんでした…何も…』

 

ピッコロ『あまり気にするな。それよりお前もチチを救う方法を考えておくんだな…』

 

悟飯『はい、わかりました』

 

悟飯(余命三ヶ月の母さんをドラゴンボールが復活するまで生かそうとするのは僕には難しい気がする…。僕は違うベクトルから考えてみよう)

 

 

116:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[]2013/03/20() 21:27:46.19 ID: ID:uGx9f1cz0

 

惑星カルメディ

 

ベジータ「ここが宇宙一医療が発達していると言われている惑星カルメディか。おい!そこの貴様、ガンが治る薬を出しやがれ」

 

薬剤師「が、ガンですか…。いくらここが医療の最先端といっても、ガンを治すクスリはないですね……」

 

ベジータ「なにっ!? 俺の言うことが聞けんのか! 死にたくなかったらさっさとだした方が身のためだぞ」

 

薬剤師「そんな…、副作用無しでガンの進行を送らせる薬ならあるんですけどね…」

 

ベジータ「なにっ!それでいい!さっさと出しやがれ!」

 

 

117:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[]2013/03/20() 21:35:33.40 ID: ID:uGx9f1cz0

 

薬剤師「は、はい…。」

 

ベジータ「おい、この薬は病気の進行をどのくらい遅らせるんだ?

 

薬剤師「ひ、人によって効果は違いますが、最低で三日、長くて五ヶ月遅らせた例が確認されています」

 

ベジータ「チッ、危険な賭けになるな。まあいい…、釣りはとっておけ!」バンッ

 

ベジータ(今から帰れば二十日くらいで帰れるか? ちくしょう! こんなことならカカロットに瞬間移動を習っておくべきだったぜ)

 

 

118:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]2013/03/20() 21:36:58.76 ID: ID:QMKkEXHv0

 

ベジータが人から教わればよかったとか言うって相当やばい

 

 

119:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]2013/03/20() 21:39:08.36 ID: ID:NEKpc3Hmo

 

なんだこれ面白い

頑張れ

 

 

121:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[]2013/03/20() 21:42:38.83 ID: ID:uGx9f1cz0

 

ビューン

 

クリリン「おーい!悟空ー」

 

悟空「お、クリリンじゃねえか。どうしたんだ?おめえら、ちょっと休憩しててくれ」

 

兵士123「はい!」

 

クリリン「俺もチチさんを助ける方法色々考えてみたんだ。でよー、一つだけ使えそうな方法を思いついたんだよ」

 

悟空「なに!? 本当かクリリン!」

 

クリリン「ああ、でも怒らないで聞いてくれよ? ちょっと残酷な方法なんだ…」

 

 

122:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]2013/03/20() 21:53:57.01 ID: ID:uGx9f1cz0

 

クリリン「い、言いにくいんだけどよ、チチさんを一度殺すんだ…。ドラゴンボールが復活するまで。そうすれば寿命死は避けられるし、ドラゴンボールで生き返らせれる…」

 

悟空「……クリリン、正直に言うとな、オラもその方法は思いつかなかったわけじゃねえんだ。でもよ、オラなんかその方法はおかしいって気がすんだ」

 

悟空「多分、オラたち強くなりすぎたせいでドラゴンボールがすぐ手に入るから考え方がズレてきてんだ。考えてみろよ。オラたちがやろうとしてることって、また生き返るから殺してもいいやってことだろ?」

 

悟空「オラ最近色んな戦争見てきて思ったんだけどよ、みんな一度しかない命で必死こいて戦ってんだよ。それにオラ、一度だってチチに死んでほしくねえんだ…殺すなんてできねえ…」

 

 

123:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]2013/03/20() 21:57:00.44 ID: ID:hneJqflpo

 

あの悟空が自力でそこに気づくとは…

 

 

124:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]2013/03/20() 21:58:52.20 ID: ID:QLAnpmxko

 

ブウ編の頃は「でぇじょうぶだ、ドラゴンボールがある」って言っちゃってたからなww

 

 

125:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[]2013/03/20() 21:59:58.86 ID: ID:uGx9f1cz0

 

クリリン「そ、そうか…。悪い、変なこと言っちまったな…」

 

悟空「いや、せっかく考えてきてくれたのにすまねえ!オラもうちょっとだけ違う方法で頑張ってみるよ」

 

クリリン「また良いアイデアが浮かんだらくるよ、仕事中にすまなかったな」ビューン

 

クリリン(……悟空には悪いが、最悪の場合は俺が悪役になるしかないな…。ハハッ…、柄じゃねえや)

 

悟空(ありがとよ、クリリン…)

 

 

129:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[]2013/03/20() 22:11:14.06 ID: ID:uGx9f1cz0

 

ガチャ

 

悟空「チチ、具合はどうだ?」

 

チチ「悟空さ…。なんかおらずっとしんどいだよ。もしかしたらおら悪い病気なのかもしれねえべ…」

 

悟空「何弱気になってんだ、らしくねえぞ。ちょっと風邪が長引いてるだけさ…」

 

チチ「そうだといいがな…。悟空さ、悟天ちゃんは良い子にしてるだか?」

 

悟空「ああ、勉強もちゃんとやってるみてえだ。家のことは心配いらねえ。オラに任せとけ!」

 

チチ「少し前の悟空さからは想像もできない言葉だべ。すぐ元気になるから、子供たちのこと頼んだだよ!」

 

 

137:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[]2013/03/20() 22:23:51.49 ID: ID:uGx9f1cz0

 

それから二十日の月日が流れ、チチは身体を起こすことが困難になっていた。

 

そんな中、ベジータを乗せた宇宙船がついに地球に帰還した

 

ベジータ(後はこの薬を飲ませるだけだが…。俺がこの薬を渡せば何故宇宙に行っていたかバレるな…)

 

ベジータ(もし俺が丸くなったとでも勘違いされてはたまらん。変装していくか…)

 

 

146:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[]2013/03/20() 22:36:42.28 ID: ID:uGx9f1cz0

 

ベジータ(よし、悟飯が変装するときに使っていたダサい服の予備をパクってきたぞ。これで俺だとバレる心配はない)

 

シュタッ

 

ガチャ

 

チチ「…悟飯ちゃんだか?」

 

ベジータ(だいぶ弱っているな…)ウンウン

 

チチ「な、なんでしゃべらないだか? そんな格好でお見舞いにきたらおかあさんびっくりするでねえか」

 

ベジータ「コ、コレヲノメ」裏声

 

チチ「わかったぞ。悟飯ちゃん、喉痛めてしゃべれねえんだな!…よし、これ飲めば良いんだな」ゴクッ

 

 

 

152:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[]2013/03/20() 22:46:13.14 ID: ID:uGx9f1cz0

 

ベジータ(よし…、飲んだな。後は薬の効き目が大きくあらわれてくれるのを祈るだけだ)

 

ベジータ「オ、オカアサン、ボクカエル…」裏声

 

チチ「悟飯ちゃんわざわざ薬持ってきてくれてすまねえだ。気をつけて帰るだよ!」

 

ベジータ(フン、我ながら完璧な変装だったぜ…)ウンウン

 

ガチャ

 

チチ(…ベジータさん、ありがとうな。このことはみんなに言わねえから安心してけれ)

 

 

153:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]2013/03/20() 22:47:35.68 ID: ID:SiLpFl/3o

 

バレてたしww

 

 

154:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]2013/03/20() 22:47:39.36 ID: ID:hNJgG8ygo

 

バレバレやないか!

 

 

158:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]2013/03/20() 22:49:26.93 ID: ID:QLAnpmxko

 

チチさんの心遣いに泣いた

そりゃ至近距離で見たらバレるわなww

 

 

162:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[]2013/03/20() 22:52:51.99 ID: ID:uGx9f1cz0

 

チチ(けんども、ベジータさんがこっそり薬を持ってきてくれるほど、おらの病気はよくないのかもしれねえ…)

 

チチ(体も日に日に弱っていってるだ…。おら…もしかしたら長くないのかもしれないだな…)

 

チチ(だめだだめだ。悪い方にばっかり考えてちゃよくねえべ。悟空さもすぐ治るって言ってくれてるし、オラも信じるだよ)

 

 

164:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[]2013/03/20() 22:59:13.31 ID: ID:uGx9f1cz0

 

翌朝

 

悟飯「おとうさん、病院から電話ですよ!」

 

悟空「なにっ!? もしもし、オラ孫悟空だ」

 

医者「もしもし、悟空さん、ちょっとお知らせしたいことがあるので病院にきてもらえますか?」

 

悟空「あ、ああ…。わかった…!」

 

悟空(まさか……チチの身に何かあったのか?)

 

 

166:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[]2013/03/20() 23:05:07.30 ID: ID:uGx9f1cz0

 

シュンッ

 

医者「うわ!?」

 

悟空「おい!チチの身に何があったんだ!?」

 

医者「悟空さん、おちついてください。良い知らせです。」

 

悟空「へっ? 良い知らせ?」

 

医者「チチさんの病気の進行がどういうわけか緩やかになっていましてね。この分だと余命が一ヶ月くらい伸びると考えて良いでしょう。徐々に奇跡が起こりつつあるのかも知れません!」

 

悟空「い、一ヶ月か…」

 

 

167:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]2013/03/20() 23:06:12.81 ID: ID:QLAnpmxko

 

笑えよベジータ、お前の薬が効いたみたいだぜ

 

 

171:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[]2013/03/20() 23:14:42.18 ID: ID:uGx9f1cz0

 

シュタッ

 

ベジータ「…ピッコロか」

 

ピッコロ「お前に知らせておこうと思ってな。…チチの余命が一ヶ月だけ伸びた」

 

ベジータ「くそったれ! たった一ヶ月だと!?」

 

ピッコロ「惜しかったな…。明日の夜、神殿にきてくれ。悟空と悟飯以外で対策を練る」

 

ベジータ「フンッ、気がむいたらな…」

 

 

 

 174:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[]2013/03/20() 23:19:39.65 ID: ID:D4DvDeEx0

 

ベジータ・・・普段はネタキャラなのに今回はいい仕事してるな。

 

 

182:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[]2013/03/20() 23:30:36.60 ID: ID:uGx9f1cz0

 

翌日の夜 神殿

 

ピッコロ「もう知っているやつもいると思うが、チチがガンという病気で入院している。ちなみに余命はあと二ヶ月ほどだ」

 

ヤムチャ「なにっ!? チチさんが!?」

 

ピッコロ「ドラゴンボール復活まで後四ヶ月…。どうしても間に合わん」

 

ヤムチャ「くそっ!俺のせいじゃないか…。すまん悟空…」

 

ベジータ「終わったことは気にしても始まらん。だが…もしカカロットが一生腑抜けたままなら、貴様を殺してやろう」

 

クリリン「まあまあ…、落ちつけって二人とも」

 

 

 

183:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]2013/03/20() 23:38:19.13 ID: ID:uGx9f1cz0

 

ピッコロ「朝まで互いにアイデアを出し合うんだ。それでダメならクリリンの案を実行するしかない…」

 

ヤムチャ「クリリンの案?」

 

クリリン「ああ、実は…チチさんを殺してドラゴンボールが復活するまで待つってのを考えてたんだけど、悟空に断られちまった。当たり前だよな…」

 

ベジータ「…」

 

ヤムチャ「ハハッ…、それなら確かに解決だな…」

 

 

189:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]2013/03/20() 23:50:24.23 ID: ID:uGx9f1cz0

 

ベジータ「貴様らは馬鹿か? もしチチが殺されたら、カカロットの切れ具合は想像もつかん。ヤツは腐ってもサイヤ人だからな…。本気で切れたら理性を失くして地球一つ滅ぼしかねんぞ」

 

ベジータ「それでも実行する気なら、カカロットも一緒に殺すことだな…」

 

クリコロチャ「…」

 

ベジータ(ここまで言っておけばこの案は採用されんだろう。子供を残して死ぬのは想像以上に辛いからな…)

 

ベジータは、魔人ブウと戦ったときのことを思い出していた。

 

 

191:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[]2013/03/21() 00:01:11.69 ID: ID:ZVVYrLcg0

 

ピッコロ「…では別の案を考えるぞ」

 

ヤムチャ「あのさ…、悟空って界王神様に命をもらって生き返ったんだよな?俺の命をチチさんにあげることってできねえかな?」

 

ピッコロ「無理だな。悟空に命をあげた界王神様は不思議な術が使えたからできたんだ。 俺らでは真似することはできん」

 

クリリン「だめだ…全然浮かばねえや…」

 

 

196:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[]2013/03/21() 00:11:07.46 ID: ID:ZVVYrLcg0

 

ベジータ「フンッ、猿たちといくら知恵を出し合っても無駄のようだな。ピッコロ、精神と時の部屋を借りるぞ」

 

ピッコロ「な…。貴様はスーパーサイヤ人3にはなれないんだ!出てこれなくなるぞ」

 

ベジータ「フッ、この俺がスーパーサイヤ人3にもなれん雑魚なら中で死ぬだけだ。今思えばカカロットがロクに修行もできないこの状況はチャンスだからな」

 

ベジータ「まあ精々無駄な策を練っておくがいい」クックック

 

 

212:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]2013/03/21() 01:59:01.27 ID: ID:ZVVYrLcg0

 

シュタッ

 

悟飯「ブルマさん、だめでした…」

 

ブルマ「また失敗か…。いくら天才の私でも今回ばかりは作れるかわからないわね…」

 

悟飯「やはり解凍の段階が一番の問題ですね…」

 

ブルマ「他のアイデア考えたほうが良いかも知れないわよ?」

 

悟飯「いえ、他にできそうなアイデアはおとうさんやピッコロさんたちがやってくれてるはずです。僕らはあくまでも科学路線から攻めましょう!」

 

 

213:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]2013/03/21() 02:02:41.59 ID: ID:9QdJstdW0

 

コールドスリープか

 

 

214:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[]2013/03/21() 02:14:25.91 ID: ID:ZVVYrLcg0

 

早朝

 

クリリン「…魔人ブウにお菓子にしてもらうってのはどうだ?」

 

コロチャ「…」

 

ピッコロ「…それだ!!」

 

ヤムチャ「クリリン…。お前は天才だ!」

 

クリリン「ブウのところに行ってみよう!」

 

 

215:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]2013/03/21() 02:22:46.73 ID: ID:bul7jRDoo

 

いいのかそれwww

明らかに徹夜明けの謎テンションの産物だろ

 

 

216:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[]2013/03/21() 02:23:50.82 ID: ID:GueAzpyDO

 

天才だ!

 

 

217:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[]2013/03/21() 02:27:23.98 ID: ID:ZVVYrLcg0

 

シュタッシュタッ

 

ピッコロ「魔人ブウ、お菓子にした人間をもとに戻せるか?」

 

ブウ「ん?できるぞ」

 

クリリン「よし!これでチチさんが死ななくて済むぞ」

 

ピッコロ「待て、念のため実験しよう…。魔人ブウ、そこのカエルをお菓子にしてくれ」

 

ブウ「わかった、いいぞ」エイッ

 

 

 

 

218:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[]2013/03/21() 02:34:19.80 ID: ID:ZVVYrLcg0

 

ピッコロ「よし、このお菓子を冷蔵庫に入れて一時間待つぞ」

 

ヤムチャ「なんでこんなことするんだ?」

 

ピッコロ「どんなものでも時間とともに劣化していくからな。お菓子を放っておいたら腐るだろう?」

 

クリリン「そうか…。たしかにお菓子にした人間が腐ったら死んでそうだな…」

 

ヤムチャ「頼むぜデンデ…」

 

 

219:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]2013/03/21() 02:39:18.94 ID: ID:ZVVYrLcg0

 

一時間後

 

ピッコロ「魔人ブウ、何度もすまないがこのお菓子をカエルに戻してくれ」

 

ブウ「いいぞ」エイッ

 

クリリン「なッ!?」

 

ヤムチャ「傷だらけだ…。今にも死にそうだぜ…」

 

ピッコロ「一時間でこれとは…。とてもじゃないが二ヶ月は持たんな」

 

クリリン「くそっ、ダメか…!」

 

 

 

221:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[]2013/03/21() 02:52:15.75 ID: ID:ZVVYrLcg0

 

悟空(今日は仕事もねえし、チチを助ける方法をじっくり考えてみっか!)

 

悟空(医者のおっちゃんに言われたように行動してきたけど、これ以上余命が延びる気配はねえ。チチも日に日に弱っちまってるし、そろそろ良い案が浮かばねえとヤベーな…)

 

悟空(ベジータに相談しようにもあいつの気が探れねえしよ。精神と時の部屋ってことはねえだろうし、どこに行っちまったんだ?)

 

 

悟空(……よし、亀仙人のじっちゃんに相談してみっか!へへっ、普段はとんでもなくエロいけど、なんてったってオラの師匠だもんな。きっと良いアドバイスをくれるはずだ)

 

 

 

222:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[]2013/03/21() 03:00:39.86 ID: ID:ZVVYrLcg0

 

シュン

 

亀仙人「それ、ワン!ツー!ワン!ツー!」

 

悟空「ハハッ、相変わらずだな亀仙人のじっちゃんは」

 

亀仙人「ん? おお、悟空じゃないか。お前からくるとは珍しいのー」

 

悟空「…じっちゃんに相談があってきたんだ」

 

亀仙人「……チチのことかの?」

 

 

 

223:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[]2013/03/21() 03:10:05.35 ID: ID:ZVVYrLcg0

 

悟空「あれ…知ってんのか? なら話は速えや!どうすればチチを助けられるか聞きてえんだ」

 

亀仙人「クリリンから少し聞いたのじゃよ。…悟空、正直ワシは助ける方法はないと思っておる。ドラゴンボールがないのではの…」

 

悟空「じっちゃん…。そりゃねえよ…」

 

亀仙人「ホスピス、という言葉をしっておるかの?」

 

悟空「ホスピス? なんだそれ?

 

 

 

224:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]2013/03/21() 03:29:13.49 ID: ID:ZVVYrLcg0

 

亀仙人「簡単にいうと、死を受け入れて残りの人生を楽しむというものじゃ。死はいつしか皆に平等にやってくるものじゃからの」

 

悟空「…死を受け入れる? オラ、チチに死んでほしくねえぞ」

 

亀仙人(すまんの悟空…。ワシも若いものが死ぬことには反対じゃよ。…そしてお前さんにホスピスを勧めることもの…)

 

亀仙人(じゃが…、ワシがチチを殺したとき、お前さんが切れる度合いを少しでも減らすにはこうするしかないんじゃ…。

悟空が切れたときに失われる命が、この老いぼれのもの一つで済めばええんじゃが…)

 

亀仙人「人間、必ず死ぬということが不幸せとは限らん。死ぬまでにどんな人生を過ごしたか、そこが大事なのじゃよ…」

 

 

 

226:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[]2013/03/21() 03:39:03.48 ID: ID:ZVVYrLcg0

 

悟空「死ぬまでにどんな人生を過ごしたか…?」

 

亀仙人「そうじゃ。お前さんがチチだったら、死ぬまで病院で生活なんていやじゃろう?」

 

悟空「…そうだな。オラがもしチチだったら、みんなと笑いながら死にてえ」

 

亀仙人「まずは、チチに病気であることを打ち明けるのじゃ。そして…残りの人生をどう過ごしたいか、一緒に考えてあげるとええ」

 

悟空「ありがとうじっちゃん! オラちょっとだけ気が楽になったぞ。でもオラはチチが死なねえようにすることも諦めねえようにする」

 

 

 

227:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]2013/03/21() 03:39:21.61 ID: ID:PbpbgYtmo

 

本当にいいお師匠さんだよな亀仙人って

 

 

228:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[]2013/03/21() 03:45:54.00 ID: ID:ZVVYrLcg0

 

亀仙人「そ、そうか…。まったく、おぬしは凄い男じゃよ」

 

亀仙人(わ、ワシの話は意味なかったかもしれんのう…。ま、あやつの気持ちが楽になっただけよしとするかの)

 

悟空「じゃあな、じっちゃん! オラ、チチのとこいってくるぞ」ビュン

 

亀仙人(……ワシも修行するか)

 

 

230:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]2013/03/21() 03:59:33.62 ID: ID:qsyMtv2ro

 

良い奴多すぎるなこのSS

 

 

231:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[]2013/03/21() 04:03:08.06 ID: ID:ZVVYrLcg0

 

ガチャ

 

悟空「オッス!」

 

チチ「悟空さ、今日もきてくれただか。いつもすまねえなー」

 

悟空「へへっ、果物切ってやろうか?」

 

チチ「じゃあお願いするだよ」

 

 

チチ「うん、悟空さが切ってくれた果物はいつもの二倍おいしいだよ!」

 

悟空(なに直前になって迷ってんだオラは…。どうせいつかは言わなくちゃいけねえんだ!…今しかねえ)

 

悟空「……チチ、それ食ったら話があるんだ」

 

 

 

245:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]2013/03/21() 12:54:19.89 ID: ID:DymdE4Q7o

 

自然死する前に殺してDBで生き返らせて病気も治せばいいじゃん?

 

 

246:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]2013/03/21() 12:56:55.11 ID: ID:Q5bidlYj0

 

>>245

その提案はすでに一度出てる

そしてその上で「DBがあるから殺して良いってのは何か違う」って悟空は気づいてる

 


 元スレ:医者「悟空さん。よく聞いてください」

http://ex14.vip2ch.com/i/responce.html?bbs=news4ssnip&dat=1363710443